お金だー

ともあれ、これだけの好調ですから、経営サイドもサポートに動きはじめてくれていまして、なんと700万ポンド、クラブへの投資が決まったようです。今朝のトップニュースでした。

チャールトンの経営母体については、今シーズンの始まる前にいったん仕切り直しが行われていまして、実は私もちゃんとわかっていないんですが(わーものすごくごめんなさい)、とにかく、ワンマンになってないことだけは確かです。知ってる名前、知らない名前がたくさん共同で、チームとして経営の面倒を見ていた。
で、報道によると今、その経営体系の再構築も同時に行われるようなんです。
まず、すごく昔に触れたこともあったんだけど、サッカークラブとしてのチャールトンは、Charlton Athletic plc の完全子会社なんですね。で、具体的には、その親会社の plc のほうで、仕切りなおし後にDirector職として複数の人間が連名していたうち、何名かが離れて、やはりもともと複数が名を並べていた Vice presidents のほう*1へそのまま加わる模様です。すでに公式サイトのDirectors紹介も、新人事で更新対応済みの模様。
ややこしくて、説明になってなくてすみません。ただ、めどの立つ方向に一歩進みはじめた、という認識でよいのかなと、捉えています。
サッカークラブはやっぱり、よい成績を残してなんぼなんだろうね。キャッシュフローの面からも。

*1:こちらにはなんと、キース・ピーコックの名前もあるのですよ