スタッツ五十番勝負 2007年版

いまいち年寄りくさいタイトル訳出ですが、気にしない。
タイムズ・オンラインに、おもしろい記録ネタの記事がありました↓。更新は昨年末だからちょっと古いけど、まあどうぞ。

で、飛んでもらえば一目瞭然なんですが、しょっぱなの一発目に、大佐とボウヤーのうりふたごっぷりが取り上げられています。おお。オープニングを飾るにふさわしい、対照的なふたりの恐るべき類似点*1
内容的には真新しいこともなく、当サイトでは全部既出なんだけど、いちおう並べるとこんなかんじ。オチは当然マックだぜ。うはは。

ボウヤーと大佐はこんなにうりふたご

  • ふたりとも、ロンドン生まれ
  • ふたりとも、ポジションはミッドフィルダー
  • ふたりとも、イングランド代表からはほぼ黙殺
  • ふたりとも、キャリアのスタートはチャールトン
  • ふたりとも、のちにニューカッスルへ加入
  • ふたりとも、さらにそののちハマーズへ加入
  • ふたりとも、マクドナルドで華麗なリフティングを披露……少年大佐(役名ジミー)はテレビCMでサッカーボールを蹴り、ボウヤーは店内の椅子をがんがん蹴り上げて4500ポンドの罰金

ほかにも、レノンとマッカートニーのマッチアップが叶っただとか、コンチクショーなコンチがロンドンのクラブをトンナンシャーペーと渡り歩いただとか、S.DAVIS が三人も揃っちゃっただとか、なんかおもしろい小ネタがいっぱいです。平日の夜更かしはやばいんで今日はもう切り上げちゃうけど、週末にでも触れられたらうれしいかも。
しかしこれ、最後の方になると「ダウィは9ヶ月の間に3つのCから始まるクラブの監督に就いた(コヴェントリー、チャールトン、ジョーダンズ)」なんて苦し紛れくさいのも混じってたりするのよね。うはは。いやあ、よくぞ50も捻出した。

*1:最初に取り上げられるってことは、やっぱキャラ的に正反対的なふたりが似てるからおもしろいって認識があるのかもと思った。大佐、ピッチ外では若年寄だし。