地域密着型サッカークラブ
成績のことはちょっと悲しくて触れられないんだけど、でも、やっぱりチャールトンはチャールトンだよという話題をひとつ。
2009年フットボール・リーグ・アワードにおいて、チャールトンが Community Club of the Year に選ばれました。これまでにもこういう、こどもの教育やコミュニティーに関した貢献については実績の多々あるクラブなんですが、今回の選出を通じてまたあらためて、すばらしい取り組みのあるクラブだなあと感じた次第です。
ザ・ヴァリーはファミリースタジアムだなんて（いい意味で）揶揄されたこともあったんだけど、でも、こういうクラブカラーだからこそ、私も胸を張って応援したいと思えるんだよね。強いだけが惹かれる理由じゃないんだなあと。
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肝心のトップチームは、たしかに成績はすんごく悪いんだけど、でも、今年がパーキィー体制の足固めになれば、それでいいかなと思ってます。ウェブ上で共有できないから触れてないだけで、私のアディックスびいきは、ぜんぜん変わってない。小さいけれど、それだけ魅力のあるクラブだし、あとは私の性分としても、どうも惚れたら一途っぽい。
大佐が出て行って、カーブスもいなくなって、さらにはマーレイ会長までが退いてしまったんだけど、それでもやっぱり、いちばん応援したいクラブには変わりないです。
