最強モテ男子、最強モテ試合を披露す

起きて確認したプレミアの結果のうち、当サイト的に「おっ」と思ったのは、最強モテ男子の決勝ゴールでした。以下、エンパテさんから。あいかわらずのモテ男子パフォだ。

ミドルスブラ 0-1 レディング
レディングの得点:90分ジェイムズ・ハーパー

まあひつじちゃんズ対チーム・ロイ・キーンも熱かったんだけど(あーぽっちゃり君、スタメンだったのか)、こっちも負けず劣らず↓だったわけですよ。

ショックのパ〜
8連敗だか9連敗だかのレディングですが、ハーパー選手が「ウチの中盤は史上最低だ」と空いた口が塞がらない状態でございます。


ジェイムズ・ハーパー選手
「点が穫れないのはストライカーのせいじゃないよ。僕ら中盤の仕事が最低レベルだから結果が出ないんだ。ハッキリ言えば何もしていない。ラストパスも出せなきゃ、クロスの1本もあげられない。これじゃどうしょもねぇよ。好い選手はいるんだけど誰も実力を出し切れていない。何かが変わってくれたらいいんだけどな」

出来云々はともかく、とにかく結果がほしいときに、こういうかたちで3ポイントをもぎ取れたんだから、よかったよね。モテ男子はいい仕事をした。よくやった。あとはこの一発で、うまく流れが変わればいいんだけど。
来季CCCでコッペルvsジョーダンズが観られるんなら、それはそれでおもしろいんですよ。でも、なんといってもプレミアいちのモテクラブなんで、なんとか残留できればとは思ってます。がんばれ。まあモテクラブなわりには、監督命令によりヘアバン禁止だったりしますが↓。

タブー
このように非常にむさ苦しい風貌のスティーヴン・ハント選手ですから、せめてヘアバンドぐらいしたらどうかというご意見もあるそうです。しかし本人は頑に拒否している模様。理由は以下のコメントをどうぞ。


ティーヴ・コッペル・コーチ
「ヘアバンドな、大嫌いだよ、あんなもの。この私の前で、着けられるものなら着けてみろ」

やっぱこれ、毛がない人間の怨念込みなんですかねえ。うはは。いや、きょうび禿はモテですからー。

しかしながらここだけの話、プレミアよりCCCのが、ある意味おもしろいかもなんですよ。今季アディックスの降格を機に追っかけるようになって、ちょっと楽しさを覚えつつある。だって大番狂わせばっかりなんだもん。元々試合観戦派じゃなくてニュース追っかけ派だから、よけいにそうなのかもだけど、毎週結果を眺めるのがおもしろいです。もし来季アディックスが上にあがっても、CCCはCCCで見ていきたいな。
ちなみに(あらためて触れようと思ってたのが延び延びになってしまったんだけど)、最近の注目クラブはずばり、ローダー・ノリッジです。一時のワーノック・ジョーダンズ同様、降格ゾーンにいたのを徐々に立て直して、今は中位クラスまで上げてきた。やるなあ。ニューカッスルは、彼を見切ったのがちょっと早かったんではないかとも思う。まあ結果論だけども。

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今朝のエンパテさんからなら、これ↓もちょっと受けた。キラーぶりを発揮したらしたで困っちゃうくせにもう。ちなみにカンチェルスキスを知らなかったので、これを機にコソ勉をした管理人です。

DF4:カンチェルスキスは向こうのチームの人だよ
MF27:不発続きのユナイテッド・キラー (65分-8:アレクセイ・スメルティン)

とりあえず今晩は、せっかちさんなフォルツも先発してたようだから、このフラム対マンUの再放映を観て、続いてボルトン対りばぽ生中継→BSでフェレイラ鼻血の順に、まったり観ようと思います。
リバプール在住なノーランのりばぽ戦は、それだけでもう楽しみですよ。対エバートンも別の意味でおもしろいんだけど。

何度でも言え
対戦するたびラファさんから「あんなものはフットボールじゃない」などと叩かれるボルトンですが、ノーラン選手は「一生ホザいてろ」と臨戦態勢だそうです。


ケヴィン・ノーラン選手
「ビッグクラブのコーチがボルトンについて文句を言うことが多いんだが、それはある種の快感なんだよ。だってオレらが散々苦しめて勝ったってことだものな。この週末も、お前の頭を日曜にさせてやるから見てろよ」


投資しろ
とはいってもノーラン選手は子供の頃からのリーガプール・ファンですから、「ユナイテッドやアーセナルチェルスキーに匹敵するチームを作りたいなら、毎シーズン1億5000万ポンドぐらい予算を出せ」と主張しているそうです。

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おまけ。並びで入ってたんで、ついでに若ベント。ちゃんと仕事もさせてもらえよー。

大した仕事はしてませんが
カーリングカップの獲得に気をよくしたダレン・ベント選手が、記念のタトゥーを彫ったそうです。ちなみにチンさん、ジェナス、レノン、ターラブトらお調子者軍団もタトゥー屋に同行した模様。